試合中は演技派俳優になろう!勝つ人の表現力とは?

んにちは!

 

ぴよです!

 

今回は

「勝つ人の表現力」

についてお伝えします!

 

まず、試合中における

表現力を定義しておきましょう!

 

ここでの表現力とは、

・自分が強気であるという事を相手にアピールする事

・弱い自分を相手に見せない事

を指します。

 

 

f:id:piyo-tama:20181031144957j:plain

 

この表現力がない人は、

簡単に言えば

相手に舐められます!

相手を楽にさせる事になります!

 

想像してみて下さい。

 

もしも対戦相手が、

フォアハンドをミスする度に

「あ〜💢」と声を出して

ラケットを叩きつけていたら…

 

f:id:piyo-tama:20181025084811j:plain

 

「私はフォアを打つとイラつきますよ〜」

と自ら相手に意思表示

をしている事と同じです。

 

私がそんな相手を見たら

しめしめ、とあからさまに

フォアハンドを集中狙いします。

 

反対に、

例え心の中では自信がなくても、

堂々と立ち振る舞っている選手

 

相手に「効いてないな」「嫌だな」

と、じわじわプレッシャー

をかける事ができます。

 

この表現力については、

あの松岡修造やボリス・ベッカー

教えていたボブ・ブレッドコーチが

今もトップ選手に伝え続けている事です。

 

f:id:piyo-tama:20181031145240j:plain

【写真:テニスマガジン】

 

その中でも一番大切な考え方は、

強気な表現をする時、

弱気な表現を見せない時、

 

いかにして相手にプレッシャー

をかけるかという事です!

  

f:id:piyo-tama:20181031150305j:plain

 

もしかしたら、

試合前の迫力あるウォームアップが

相手にはプレッシャーかもしれないですし、

 

速い球でなくても、

しぶとくコートに返すことが

プレッシャーに繋がっているかもしれません。

 

自分がどう感じるか以上に、

相手にどう思わせて

プレッシャーをかけるか

を意識してみましょう! 

 f:id:piyo-tama:20181031150911j:plain

 

では!

表現力を磨いて相手に

プレッシャーをかけるためにも、

 

まずは、自分が

「こんな相手は嫌だ」

「この人やりづいらいな」

プレッシャーを感じた瞬間

 

3つ想像してみましょう!

 

その表現を盗んで、

自分が相手に対してできるようになれば

あなたの武器も1つ増えます!

 

それでは、

今回はこの辺で!

最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

 

■あなたにおすすめの記事はこちら■

bit.ly

bit.ly

bit.ly