部員のやる気スイッチに火をつける!ライバル設定の考え方とは?

んにちは!

 

ぴよです!

 

今回は、部員の

やる気スイッチに火をつける

ライバル設定の考え方

についてご紹介します! 

 

f:id:piyo-tama:20181102230110j:plain

 

この考え方を知らない人は

良かれと思って仲間に声をかけ、

部員をモチベートしているつもりが

 

実は逆効果の言葉をかけている

裸の王様状態

になっているかもしれません!

 

反対に

この考え方を頭に入れておけば、

 

あなたは部員の

やる気スイッチに火をつけ、

その人の人生を変える存在

になるかもしれません。 

 

そのライバル設定で大切な考え方とは、

「自分と比べる」か

「他人と比べる」か

です。

 

心理学者ルース・バトラーが

中学生を対象に行った実験によると、

 

「他の生徒と比較して評価する」

と伝えられた生徒と

 

「個人の成績の上がり具合を基準に評価する」

と伝えられた生徒では、

 

後者の方が大きく成績が伸びた

という結果が出たそうです。

 

また、テストが楽しいと答える

生徒も後者の方が多かったそうです。

 

一方で、短期的な目標については

他人と比較した方が成果が上がりやすい

という傾向があったそうです。

 

つまり、

中長期的な成長度や

モチベーションを考えると

 

他人比較よりも

自分比較の方が効果的

であると言えます!

 

Ex)チームの絶対的エースになる

 

反対に、

短期的な目標ほど他人と

比較して競争をした方が

成果が上がりやすいのです!

 

Ex)ランニングのタイムで1番をとる

 

目標が短期的目標か

中長期的な目標かによって、

 

自分の成長度に焦点を当てるのか

他人との競争で高め合うのか

を使い分けられればベストです!

 

f:id:piyo-tama:20181102230619j:plain

 

では、まずは!

 

自分の成長度に焦点を当てて

成果が上がった経験と、

他人と比較して成果が上がった経験を

書き出してみて下さい!

 

きっと

部員をモチベートするヒント

そこに隠されているはずです!

 

今回は以上です!

最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

■あなたにおすすめの記事はこちら■

bit.ly

bit.ly

bit.ly