「懸命」ではなく「賢明」な努力ができているか?
こんにちは!
ぴよです!
今回考えて欲しいことは
「懸命」ではなく
「賢明」な努力が
できているか?ということです!
「先輩達がやってきたから」
「伝統だから」
という理由で無意識に
習慣化していることは
ありませんか?
私は正直、
沢山ありました!
・先輩が見えた時点で大きな声で挨拶
(20m離れてても関係ありません!)
・練習後に2〜3時間かけて掃除
・練習中に絶叫レベルで声出し
・本番直前の走り込みによる追い込み
・次の日の予定を知らされない
…などなど!
振り返ってみると
もっと効率的にできた
と思うことが多々ありますが、
当時の自分はそれが
当たり前だと思っていました。
おそらく、
このブログを読んでいるあなたは
責任感が強く「懸命」な努力が
できる方だと思います。
しかし、
もしその意図や理由が
落とし込めていなければ、
どんなに一生懸命に取り組んでも
どんなに大事な時間を割いたとしても、
結果に直結しない無駄な努力
になってしまうかもしれません!
「チームのマニュアルはすぐに腐ります!」
そこに気づけた人は、
新しいことを練習に取り入れたり、
より効率的な方法を考えることで、
今までにない変化や結果
を出すことができます!
伝統やマニュアルに囚われず、
何を残すべきで、
何をなくしていくべきなのか。
是非目的を明確にして、
チームで考えてみて欲しいです!
その一歩目として、
あなたが今思いつく
無意識に習慣化しているチームの伝統
を3つ考えてみて下さい!
冷静になって考えてみると
「これは何の意図があるんだろう?」
と思うことが意外とあるはずです!
では、今回はここまでです!
最後まで読んで下さりありがとうございました!
次回もお楽しみに!