「懸命」ではなく「賢明」な努力ができているか?

んにちは!

 

ぴよです!

 

今回考えて欲しいことは

「懸命」ではなく

「賢明」な努力が

できているか?ということです!

 

「先輩達がやってきたから」

「伝統だから」

 

という理由で無意識に

習慣化していることは

ありませんか?

f:id:piyo-tama:20181011224544j:plain

私は正直、

沢山ありました!

 

・先輩が見えた時点で大きな声で挨拶

(20m離れてても関係ありません!)

・練習後に2〜3時間かけて掃除

・練習中に絶叫レベルで声出し

・本番直前の走り込みによる追い込み

・次の日の予定を知らされない

 

…などなど!

 

振り返ってみると

もっと効率的にできた

と思うことが多々ありますが、

 

当時の自分はそれが

当たり前だと思っていました。

 

おそらく、

このブログを読んでいるあなたは

責任感が強く「懸命」な努力が

できる方だと思います。

 

しかし、

もしその意図や理由

落とし込めていなければ、

 

どんなに一生懸命に取り組んでも

どんなに大事な時間を割いたとしても、

結果に直結しない無駄な努力

になってしまうかもしれません!

 

「チームのマニュアルはすぐに腐ります!」

 

そこに気づけた人は、

新しいことを練習に取り入れたり、

より効率的な方法を考えることで、

 

今までにない変化や結果

を出すことができます!

 

f:id:piyo-tama:20181011223851j:plain

 

伝統やマニュアルに囚われず、

何を残すべきで、

何をなくしていくべきなのか。

 

是非目的を明確にして、

チームで考えてみて欲しいです!

 

その一歩目として、

あなたが今思いつく

無意識に習慣化しているチームの伝統

3つ考えてみて下さい!

 

冷静になって考えてみると

「これは何の意図があるんだろう?」

と思うことが意外とあるはずです!

 

では、今回はここまでです!

最後まで読んで下さりありがとうございました!

 

次回もお楽しみに!